現時点で取り決めた価格で売買

先物取引は、将来の取引を現時点で行うものを指します。将来の取引を先に行うと言うことから先物取引と呼びます。
その価格は、現時点で決める事になります。例えば、株価指数先物の場合には、その指数に応じて取り引きをする訳なのですが、指数がどれくらいになっても、その時点の指数ではなくて、先に取り決めた指数によって取引を行うことになります。お金03
これは何に使われているのかというと、変動するリスクを抑えるためだと言えるでしょう。例えば、1ヶ月後に金が必要となる場合、先に契約をしておくと便利です。現在の状態から大きく変動して、例えば買うことができなくなってしまう事もあり得るでしょう。そうならないように、現時点で取り決めを行っておくというのが基本的な商品の目的です。
ですから、基本的にはリスクヘッジのためのものです。リスクを抑えるためのものですが、実需としての必要がない人にとっては投機的な目的での取引しか行う事はできません。たいていは、少額でリスクヘッジができるようにレバレッジをかける事ができるようになっていますから、投機的な取り引きをすることによって高いリターンを得られる可能性はあります。ただし、リスクも大きくなると言う傾向はあるのです。

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