買う権利と売る権利を売買

オプション取引において買う権利のことをコールと呼び、売る権利のことをプットと呼びます。
そして、この二つには一体どのような権利なのかを解説してきます。

お金06まずはコールですが、ある物を一定期間後に買うことができる権利のことですが、
例えば金の価格が現在1kg10万円だとして、今は金が必要ないが1年後に必要になるので、
今の相場価格で欲しいと思った場合オプション料を支払いコールオプションを買います。
1年後金の価格が上昇していればコールの買いがあるため10万円で買うことができます。
逆に金の価格が下落していれば、10万円で買う必要は無いので、権利を放棄すれば良いのです。

次にプットですがこれはコールの逆で、金を取り扱っている人が1年後に採掘される金を10万円で、
売りたいと考えます。そこで、オプション料を支払いプットオプションを買います。
1年後、金の価格が下落してた場合10万円で売るプットの買いがあるため権利を行使して10万円で、
金を売ることができます。その逆に金の価格が上昇していた場合10万円で売ることにメリットは無いので、
権利を放棄してその時の金の価格で売ればよいのです。

オプション取引において買う場合も売る場合も権利を得るだけなので、必ず行使しなければならないと言うことは無く、
その時点で自分に有利な方を選ぶことができるのです。

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