オプション取引の特性

オプション取引が他の金融商品と決定的に違う点は、利益と損失が非対称だと言うことです。例えば、株式の場合には、株価が1000円上がった場合の利益の金額と、1000円下がった場合の損失の金額とは同じです。信用取引をした場合であっても、これは同じことが言えます。レバレッジをかけて取り引きをする先物取引であっても、損益の幅は対照的です。お金05
例えば、コールオプションを買った場合には、原資産の価格が上昇すれば、理論上は利益は無限大です。しかし、損失の幅は限定されています。権利の売買ですから、買った場合には権利を買うことになり、予想が外れれば権利を行使しなければ良いわけですから、損失は限定されるのです。プットの場合には売り買いが逆になりますが、やはり権利の売買ですから、下げたときの利益は理論上は無限大ですが、上げたときの損失は一定の金額に限定されることになるのです。損失の幅は最初に買ったときの価格となりますから、損失幅を計算しやすいという特徴もあります。
オプションを買った場合には理論上利益は無限大で損失は限定されています。売った場合にはこの逆となり、利益は限定されていますが損失は理論上ハム外題になると言うことです。

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